2005年11月22日

ビーチを守ろう!

昨日はほ〜んといいお天気。
気持ちがよかったので、朝、昼、晩、
ふらふらとビーチへ。

夕日がほんとにきれい。
サンクレメンテの夕日tr3.jpg
夕日の美しさに、誘われた人たち。
結婚式があったのか、写真を撮っている新郎新婦もいましたよ。
この夕日をみるたびに、
こんなすてきなところに住んでいる幸せに感謝します。


昨日は1日に2回もイルカにあいました。
サンクレメンテでイルカtr1.jpgサンクレメンテでイルカtr2.jpg

1度目は朝。
ビーチからかなり近いところを3頭のイルカがゆったりと泳いでました。
でもね、うちのカメラは充電中。
ああ、どんだけくやんだことか。

2度目は夕方。
今度はビーチから少し離れたところを1頭のイルカがゆったりと。
波待ちのサーファーの横を優雅に泳いでいきました。
でもね、遠すぎてとれなかったんですよ。
残念。



世界有数のサーフスポット。
イルカもやってくるきれいなビーチ。


でも、ちょっと心配なことがあるんです。
それは、サンクレメンテの山側を通過する予定の
Toll Roadの計画



Toll Roadというのは、有料の高速道路。
アメリカのフリーウェーは無料なのですが、
交通量の増加に伴って、有料のToll Roadが建設されました。
この計画道路もそのひとつです。


Toll Roadの建設で交通渋滞が緩和されます。
もちろん、環境への影響にも十分配慮しています。
っていうのは、計画を推進する行政側の言い分。


もちろん、環境団体は大反対。
このあたりは南カリフォルニアの中で一番水質がいいんだとか。
高速ができることで、そこからの排水、土砂が海に流れ込み、
水質を汚染してしまう。
Toll Road反対〜。

Toll Roadを使ったことがありますが、
ほんとうにいつもガラガラ。
車が走っていません。
少し走っただけで結構な料金がかかるんです。
新しくToll Road作って使う人がいるのか?

っていうのも反対派の主張。



わたしたち夫婦にとっては、このToll Roadはまったく必要なし。
環境への影響を考えると、
やっぱり、建設反対〜!



こんなきれいなビーチ。
いつまでも大切に守っていかなきゃっ!

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posted by かんさん at 08:57 | Comment(5) | TrackBack(0) | 主婦的考察:環境
2006年04月15日

アースデイを前に気になる映画☆AN INCONVENIENT TRUTH

昨日のサンクレメンテ。
beach.jpg

気分的には、みなさん完全に夏?
わたしも、ビーチで読書しました。
うってかわって本日は雨。
ああ、今日もビーチに行こうと思っていたのに、残念。



さてさて、今日の本題。
映画のトレイラーをチェックしていた相方が、また気になる映画を見つけてきました。
タイトルは、

AN INCONVENIENT TRUTH

aninconvenienttruth_200604101748.jpg

まずはぜひこちらから映画のトレーラーをご覧ください。

地球温暖化の事実をダイレクトに伝えるドキュメンタリー。
主演はアル・ゴア。

聞き覚えの或る名前ですよね。
それもそのはず、クリントン政権の副大統領。
2000年の大統領選挙の民主党候補です。

もともとジャーナリストとして環境問題への関心が強く、副大統領在任中に、「Earth in the Balance 」という本を執筆。
大統領選敗北後は、自身が収集した情報をもとに世界各地で地球温暖化の迫り来る危機について、講演を行っていたんだそうです。
彼が今までかたってきたことを映画にしたというところでしょうか。
今回の映画と同名の著書「An Inconvinient Truth」も5月に発売の予定。

ああ、なんでこの人が大統領じゃないんだろう。
2000年にこの人がブッシュを破っていたら、アメリカの環境政策は180度かわってただろうね。
ほんとに悔やまれる。

窓の外を見れば、どでかい車が道路の両サイドに止まっていて、ゴミ箱からゴミがあふれています。
An Inconvenient Truth(不都合な真実)=地球温暖化なんかどこ吹く風。
でも、目を背けていられない問題ですよね。

この映画、見に行こうと思っています。
一般公開は5月24日です。

もっと興味の有る方はこちら↓
映画「An Inconvenient Truth」の情報を含め、地球温暖化防止のために私たちができることについて書かれたサイト


さてさて、4月22日はアースデイ(Earth Day)ですね。
アースデイ東京2006では、天ぷら油バスが走るんだって。
使い終わった食用油でバスを走らせる試みです。

うちでも天ぷらカーの導入を検討中。
詳しくはこちらをご覧ください↓
環境に優しい Chicken Car!
ガス代ゼロへの道(Chicken Car 続報)
Chicken Car 続報2

東京の天ぷらバスは専門業者が精製して、普通のディーゼルバスを使うことができるみたい。
Chicken Carはちょっと手間がかかるんですけど、完全リサイクルガス。
ディーゼルの中古車がないか、最近、ちょこちょこ探しています。
使わなくなってガレージで眠っているディーゼル車がありましたらご連絡ください。(あんまり高いお値段は払えませんけど。)

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気がついたら、14位になっていました。
みなさんほんとにありがとう。
身内からまたおめでとうメールが届いたよ。
posted by かんさん at 03:33 | Comment(13) | TrackBack(1) | 主婦的考察:環境
2006年07月11日

AN INCONVENIENT TRUTHを見よう!

ずいぶん前に、気になる映画として紹介したAN INCONVENIENT TRUTH
上映開始日から、かなりたってまったんですけど、
つい最近やっと見にいきました。

今日はその報告など。
まずは、この映画についてちょっと説明しましょう。

AN INCONVENIENT TRUTH

aninconvenienttruth_200604101748.jpg

まずはぜひこちらから映画のトレーラーをご覧ください。


この映画は地球温暖化の事実をダイレクトに伝えるドキュメンタリー。
主演は元アメリカ副大統領であり、
2000年の大統領選挙候補でもあったアル・ゴア。
アル・ゴアは議員時代、副大統領時代を通じ、
常に地球温暖化の現状と対策の必要性について訴えてきました。
2000年に大統領選敗北後は、自身が収集した情報をもとに
地球温暖化の迫り来る危機について世界各地で講演。
映画は彼の講演で使われてきたスライドショーの内容を
ベースにつくられています。


本当に衝撃的な内容でした。
地球温暖化の明らかな証拠が次から次へと示されていきます。
そして、これから起こりうることが、
科学的データの裏付けとともに明確に示されていきます。
たいていの内容は今まで若干なりとも耳にしたことのあるものでした。
でも、それが現実として今起こっているということ、
それがこれからの地球環境にどんな影響を与えるのか。
といったことについては、漠然とした認識でしかありませんでした。
この映画を見ると、すべての事実がつながっているのがはっきりとわかります。

この映画を見た後でも、「地球温暖化なんて単なる仮説にすぎないんだ。」
といえるひとがいたら、相当なひねくれ者か、大嘘つきじゃないでしょうか。

映画の内容について話したいことはたくさんあるのですが、
たくさんありすぎて逆に書けません。

ひとつだけ、映画に出てきたたとえ話など。

一匹のカエル。
誤って熱湯の中に飛び込んでしまいます。
さてどうする?
もちろん、熱さにびっくりして飛び出します。
でも、飛び込んだのが火にかけられたぬるま湯の中でだったら?
ぬるま湯だから、そのまま安心してつかっています。
お湯の温度は少しずつ上昇していきます。
そのままお湯の中にいたら?
気がついて飛び出そうとしたときには時すでに遅しです。

地球温暖化の事実を知らない状態、もしくは知っていても無視している状態が、
まさにこのカエル。
熱湯になってから大変だ!と気がついてももうおそい。

アメリカ人(ひとくくりにするのは失礼ですが)は、
日本人の認識から比較すると、地球温暖化について本当に無知です。
今まであまりにも情報を与えられていない気がします。
一部のお金儲けしたい人たちが情報をコントロールしてきたから。
「経済発展が大事だから」と、政府が地球温暖化の事実を無視し、
対策に背をむけてきたから。

安心したのは、劇場にたくさんの人が足をはこんでいたこと。
会場からは終了後拍手も起こっていました。
いくら、お金儲けしか考えていない人たちが情報をコントロールして、
AN INCONVENIENT TRUTH(不都合な真実)を覆い隠そうとしても、
現実はそこにある。
それに気がついている人たちもいて、着実に増えているんだなと思いました。

アル・ゴアは、みんながこの現実を知って、日々の選択を変えていくことで、CO2の削減は可能だ。と明るく締めくくっています。
日々の選択は小さくてもみんなで実践すれば大きな力。

主婦だってできることがたくさんありますからね。
電球を省エネタイプのものに替えるなんてことからでいい
(電気代削減にもなるよ)。
リサイクルをはじめるなんてのもいい
(小銭もかえってくるよ)。
マイエコバックでお買い物なんてのもいいんじゃないですか
(お店によっては特典ありだよ)。
公共交通機関をつかってみるなんてのもありますよ
(新たな発見があるかも)。
ガーデニングをはじめてみるなんてのもいいかも
(うちは「なんちゃって」だけど)。

英語のドキュメンタリーですが、グラフや写真、映像で説明されていきますから、この映画が伝えようとしていることは英語がわからなくてもつたわります。
自分たちに何ができるか、改めて考える機会になると思います。
なので、ぜひぜひ、家族で、夫婦で、友達同士で、みんなで見に行きましょう。

この映画のこと、地球温暖化のことをもっと知りたい方はこちらのページをご覧ください。


っふ。
今日は熱く語ってみました。
でも、熱く語らずにはいられないことなので、
みなさんもこの映画をみていろんなところで熱く語ってください。

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posted by かんさん at 08:48 | Comment(10) | TrackBack(0) | 主婦的考察:環境
2006年07月12日

WHO KILLED THE ELECTRIC CAR?も見てきました。

昨日、主婦ブログらしからぬトーンで環境ネタを熱く語ってしまいました。
コメントも少ないので、やっぱり主婦ネタじゃないのよね。。。
と反省。。。

でもね、自分自身がすごく興味のあることなので書かずにいられないかも。
ってことで、実は今日も環境系ドキュメンタリー映画報告しちゃいます。
ははは、反省、、、してないね。


WHO KILLED THE ELECTRIC CAR?

whokilledtheelectriccar_200605221716.jpg

直訳すると、「誰が電気自動車を殺したのか?」
アメリカにお住まいのお方なら
「えっ?電気自動車なんてアメリカにあるの?」って思われるのでは?
今現在、アメリカで電気自動車が走っている姿をみることは
ほとんどありません。
でも、90年代にはかなりの台数の電気自動車が走っていたのです。
では、今現在その電気自動車はどこにいってしまったのか。
実は、ほとんどの電気自動車が回収され、スクラップにされてしまいました。
なんで、電気自動車はそのような運命を辿ったのか。

1990年代大気汚染が深刻化する中で、カリフォルニア州の大気資源評議会は、自動車メーカーに対して、一定割合のzero emission car(排ガスゼロの車)を生産するように要請します。
それに応えてGM(General Motors)はEV1、トヨタはRav-4 EVを生産。
生産台数が限られていたため、販売ではなくリース契約でのスタート。
長いウェイティングリストができる状態でした。

wktec.jpg

しかし、その後、自動車メーカーは、カリフォルニア州の大気資源評議会要請を違法として訴えます。結局要求が通り、メーカーは電気自動車の生産を中止。
リース契約で貸し出していた電気自動車の回収を始めました。

映画は、GMのEV-1の利用者が展開した、
EV-1の買い取りを要求する運動を軸に展開。
EV-1がこの世から抹殺した容疑者は誰か?
バッテリー、石油産業、自動車メーカー、アメリカ政府、カリフォルニア大気資源評議会、消費者、、、とそれぞれの容疑検証していきます。


様々な要因が絡まり合っているのですが、
やっぱり石油会社、自動車メーカー、アメリカ政府の責任は大きいのでは
ないでしょうか。

う〜ん、いろいろあるけど、一番腹が立ったのはGMかな。
GMは、EV-1の普及に力を入れず、Hummer(あのどでかい車ですよ)を買収した直後に電気自動車EV-1の生産を中止。
その上、回収した電気自動車はリサイクルすらされることなくスクラップ。

まあ、ガソリンが安かった当時の認識ではしかたのなかったこと
かもしれないけどね。
そのまま開発を続けていれば、日本の自動車メーカーにここまでシェアをうばわれてることもなかったかも。(まあそれはないかな。)

映画は、これからの自動車としてプラグインハイブリッド車を紹介していました。ハイブリッド車でありながら、直接車に充電が可能な車です。
ハイブリッド車はガソリンで走っているときに、蓄電する仕組みですけど、プラグインハイブリッドなら、コンセントに差し込んでも充電可能ってこと。
すでに開発されています。
車からコンセントがでてるなんておもしろいよね。

プラグインハイブリッド車について知りたい方はこちらをどうぞ。


さてさて、電気自動車に話をもどします。
電気自動車はアメリカから姿を消してしまったのか?
実は、新たな電気自動車が誕生しようとしているんですよ。

TESLA MOTORS


シリコンバレーを拠点にする新興の自動車メーカー。
なんと出資者はGoogleやeBay、PayPalなどの創設者など、、、
未来を読める人たちが作った会社です。

まだどんな車かは全貌は発表されていないんですけど、
ウェブによれば、1マイル当たり1セント!
コンセントに差し込んで充電可能。
一回の充電で250マイル走行可能。
スポーツカー並みの加速とスタイル。
なんだって。。。
もちろん、価格は相当なものになるみたいです。

でもでも、一度技術が確立すれば私達の手の届く物になる日も近いですよね。
楽しみです。
やっぱりこの国も少しずつかわり始めているのかもしれないです。



ああ、今日も自己満な記事投稿ですみません。
でもでもよければクリックしていってくださいな。
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なんだか13位に浮上しました。
うれしいな♪

posted by かんさん at 04:37 | Comment(20) | TrackBack(2) | 主婦的考察:環境
2006年12月02日

生木ツリーのススメ☆環境に優しい理由


生木ツリー

昨日の夕方のこと。
徒歩3分超ご近所友達のRさんから電話が、、、
「あのさ、お米が切れちゃったんだけど、3合ほどかしてもらっていいかな。」

なんだかふっと感動してしまいました。

うちの近所は日系スーパーもないしね、
お米が切れたらまずあきらめるしかない。
でも、米をかりられる友達が、徒歩3分のところにいる!
ってすごくない?

ああ、アーバインとかだったら普通なのかな。
サンクレメンテ的には、かなり感動。。。




さてさて、カリフォルニアもすっかり冬モードで、
クリスマスに向けて一直線の感が高まってますよね。
わが家でも、クリスマスカレンダーや、サーファーサンタを購入したりして、ちょっとずつ気分を高めてますが、やっぱりあれがないとはじまんないよね。


生木ツリーぴかぴか(新しい)



生木ツリー

今年も購入しました。
去年買ったのはダグラスファーという種類だったのですが、
今年は、ちょっとお値段お高めのノーブルファーに挑戦。

ダグラスファーは、葉っぱ(とげとげ)が多くて、細い。
木の持ついい香りが部屋中に立ちこめるのが特徴。
そのぶん、乾燥しやすく、葉が落ちやすい。

ノーブルファーは、葉がしっかりとしていて、
枝数もダグラスファーより少なめ。
あまり香りはしませんが、葉が落ちないので、管理は楽。
枝が少ない分、反対側のオーナメントまで鑑賞できて見た目的にはグッド。
成長が遅いので、同じサイズのダグラスファーと比較すると
お値段は倍近くします。

お家森林浴のダグラスファーも捨てがたかったんですけど、
いろいろと試してみたかったので、今年はノーブルファーで。
お値段$50!

た、高い、、、

でもこれだけはゆずれないかな〜。


さて、生木のクリスマスツリーを買った!とよくこんな反応が返ってきます。
「あれって、環境的にどうなの?
 クリスマスの後に、がんがん捨てられてるの見るとね〜。」
「木を切るなんて、、、
 フェイクツリーの方が環境に優しい気がするんだけど。」


ってことで、今日のテーマは、、、




生木ツリーと環境クリスマス



生木を買うか、フェイクを買うか、それは、個人個人の選択の自由。
でも、「環境のことを考えて、わたしはフェイク!」という方がいらっしゃるとしたら、

ちょっと待った〜!

と言いたい。


生木ツリーは環境に優しいのですぴかぴか(新しい)



あらあら、かんさん、なにいってるのよ。
って声が聞こえてきそうですね。
ではでは。


1 生木ツリーはクリスマスのために生産されているもの。
  森林破壊ではありません。

私達が家庭で楽しむサイズのツリーは、お花がお花農家で作られているように、クリスマスツリー農家(?)で生産されているもの。ツリーに使わる木は普通の農業にむかないような土地でも育ちます。

山の好きな人ならお分かりかと思いますが、
自然の中で育った木は、売られているツリーのような形にはなりません。
大きな木に覆われた森林で育つため、小さな木はひょろひょろ。
使い物にはなりません。
ツリーファームに行ってみると、等間隔にキレイに並べて植えてあります。
例えば、こんな感じ。
http://www.christmas-tree-farms.com/about-us.html
だから、クリスマスツリーを買うというのは、お花屋さんでお花を買うのと変わらないんですね。


2 成長段階で、二酸化炭素を吸収。地球温暖化防止に一役買っている。
生木ツリーを生産するということは、木を育てるということ。
成長する段階で二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれます。
アメリカでは毎年大量の生木ツリーが消費され、
消費された分また新しい木が植えられることになります。

この消費のサイクルが止まったら、新しい木は植えられません。
木が植えられなくなった土地は、もともと耕作にも向かないような土地ですから、そのまま放置され、新しい木を植えられることはなくなるでしょう。
だから、毎年新しい木を購入しているということは、またどこかで新しい木が植えられているってことなんですね。


3 生木ツリーはリサイクルされて、自然にかえります。
クリスマスが終わって役目を終えたクリスマスツリーは、
自治体の定めにしたがって、回収してもらいます。
回収されたクリスマスツリーはリサイクルされます。
わたしが調べた範囲では、「mulch(和訳:根覆い)」にされるそうです。
おそらく、ウッドチップのように、小さく裁断されてるのだと思います。
ウッドチップで地表を覆っておくと、雑草が生えにくいので、
そういった目的で園芸などに利用されます。
そして、いずれは土に帰っていきます。




フェイクツリーを考えてみると、、、、
生産に使われる材料は、主に石油。
生産段階では、エネルギーを消費します。

また、いくら大切に扱っても、いずれはこわれたり、使われなくなったり、
はたまたもっと大きなものに買い替えたり、、、
そのときにはゴミに変わってしまいます。
ゴミになった、ツリーは、埋め立て地に埋められ、
永遠にゴミとしてそこにとどまっちゃう。。。



って、別にフェイクツリーバッシングをしてる訳じゃないんですよ。
思い出がたくさん詰まったツリーを何年も大切にしていくっていうのも
素敵ですよね。
やっぱり考え方は個人個人違いますからね。

わたしは、木の持つ暖かさが好きなので、ちょっと高いけどやっぱり生木かな。


ってことで、「生木ツリーと環境」ってテーマでちょっといいたかったのはね、
環境のことって、なんとな〜くの情報で、ながされがち。
でも、もっとじっくり考えてみると、まったく違う側面が見えてくるんだってことでしょうか。



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いつもながら、環境ネタには熱くなります。
ひさびさ長文でした。お疲れさまクリックしてくれるととってもうれしい!
posted by かんさん at 10:08 | Comment(19) | TrackBack(0) | 主婦的考察:環境
2006年12月03日

割り箸と環境☆使うなら国産割り箸。。。

昨日、なんと初の「サンクレメンテ婦人会」が開催されました。
サンクレメンテに住む奥様のつどい。。。
名前はすごいけどね。
楽しい楽しいポットラックパーティ。
徒歩圏内に新たに2名の日本人主婦を発見!
ううう、うれしいです。




さてさて、昨日、「生木ツリーと環境」について語ってみたのですが、
それにたいして、ヨピコさんからこのようなコメントをいただきました。

以前飲みに行った際に、カナダ人の友人が「日本人はカナダの木を全部切って、割り箸にしちゃうんだ」って冗談で怒ってて、「それを売らなかったら、木しかないカナダ、どうやって食べてくのさ?」なんてふざけて私も言ったりしてたけど、今回のような仕組みになってると、少し割り箸や紙を使う時、気が休まる気がします…。

勝手に引用してごめんねヨピコさん。
でも、それはちょっと違うんじゃないかい、、、
大きく誤解されている様子。



ってことで、今日はちょろっと、、、




割り箸と環境


についてなど。


割り箸は森林伐採、環境破壊を引き起こすから、使うのをやめよう!
って議論、一時期かなり盛り上がりましたよね。
マイ箸を持ち歩くのがエコ、、、みたいな。


はたして、
割り箸の使用は環境破壊につながっているのか!




答えは、Yes and No



割り箸は、以前はすべて国産でまかなわれていました。
使用されていた木材は、「間伐材」と呼ばれるもの。

「間伐」というのは、林業で製品となる立派な木を育てるために必要な作業。
ガーデニングでいえば、「間引き」というやつです。
種をまいて、たくさん芽が出てくると、それぞれうまく育たないため、
必要のない芽を抜き取りますね。

林業でも同じこと。
苗を植えてある程度成長したところで、間引き、、、
つまり「間伐」してやる必要が有ります。
http://www.rinya.maff.go.jp/new/kannbatu/kannbatu1.html
↑林野庁のページ。
この間伐は、森林にとっても重要な作業です。

間伐して切った木材というのは、まだ成長していませんから、
住宅の材料にはなりません。
なので、これを割り箸の材料にしていた訳です。
以前は、たくさんの割り箸製造業があって、間伐、割り箸生産、
割り箸利用のサイクルがうまく出来上がっていました。


でも、今では、、、



日本で使われる割り箸のほとんどが、輸入。
主に中国で安く生産されたものです。

国産の割り箸は国内で作られる訳ですから、当然人件費が高くなります。
そのため、どうしても割高。
もともと使い捨てのものですから、当然安い方に流れますよね。
ということで、今では国産の割り箸業者のほとんどが廃業に追いやられてしまいました。

そうなると、、、困るのは今まで間伐材を売っていた林業の人たち。
もともと他にあまり使い道がない間伐材。
間伐すればするほど、赤字になってしまうので、山は放置されてしまいます。


するとどうなるか。。。


木が密集した山は、光が差し込みません。
そのため、下草も生えず、動物も棲みにくい場所になります。
天然の森林ではこのようなことはおこらないのですが、
杉林などの人工的な森林では、木が一気に同じサイズに成長してしまうので、
間伐がとても重要な作業なのです。



割り箸の利用が環境破壊につながっているか、、、といわれれば、
今の日本の現状ではYesです。
輸入の安い割り箸は、森林を伐採して、作られていますから。

紙の使用も環境破壊につながっているか、、、といわれれば、
もちろん、Yesです。
こちらも森林を伐採してパルプを生産しています。



生木ツリーが環境に優しいのは、
アメリカ国内で生産、利用、リサイクルのサイクルが完成しているから。
割り箸や紙とは全く異なるんですね〜。

国産の間伐材利用の割り箸を使うことも、環境に優しいことです。
日本の森林を守ることにつながります。
ってことで、、、



使うなら、、、日本国産の割り箸を使おう!
もちろん、紙は大切に使おう。


環境問題って、一面的に見ていると本質を見失ってしまうものです。
表面的な情報に流されずに、じっくりと考えて行動する必要があるのかな〜。
って思います。


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文字ばっかで読みにくくってごめんね。
最後まで読んでくれてありがとう。
posted by かんさん at 02:04 | Comment(14) | TrackBack(0) | 主婦的考察:環境

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